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シックハウス対策が進展 佐賀大学でアトピー改善物質発見

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令和5年1月10日、佐賀大学医学部、出原教授らの研究グループが臨時会見を開き、アトピー性皮膚炎の痒みの原因を解明するとともにその阻害剤を発見したとの発表がありました。 この会見発表を福岡の経済メディア、NetLB-News, が報じました。記事の一部は下記の通りです。

「住まいや建物を原因とする疾患の1つに、シックハウス症候群がある。 症状は人それぞれで、めまいや、鼻や喉の異常、頭痛、アトピー性皮膚炎、倦怠感などがある。 ひどいケースでは吐き気や不整脈、手足のしびれ、呼吸器障害などとなることもある。 原因は、建材や家具などから発する有機溶剤(ホルムアルデヒドなど)、防腐剤などから発する揮発性有機化合物(Volatile Organic Compounds)。この他、細菌やカビ、ダニが原因となることもあるとされている。」 記事の全文はこちらから

又、読売新聞オンラインも、同様の報道を発信し、今後、製薬会社と連携して治験などを行い、新薬開発に取り組むとのコメントをよせています。 記事の全文はこちらから

 

 

 

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